婚約指輪は、一生の宝物として大事に保管している人も多く存在します。

その逆に破局などが原因で手放すケースも多いといわれています。

そうでなくても、使いづらさから手放す人もいますし、すぐに現金を用意したいなどの理由で売る人もいます。

婚約指輪は、素材はプラチナもしくはゴールド、宝石はダイヤモンドが使われることが一般的です。

いくらで売れるのかも気になるところですが、使われている金属の質や量、選ばれているダイヤモンドの価値や大きさによっても変化します。

さらに、どのブランドのものであるかも査定額に大きく影響してきます。

カルティエのような高級ブランドなら、その価値からより高値になることが期待できます。

婚約指輪がいくらで売れるのかは、実際に査定をすることで確認できます。

店頭では鑑定士による丁寧な査定が行われますが、最近はメールやSNSを利用した簡易査定に対応するお店も増えてきました。

写真を撮り、簡単な情報を送信すればすぐに結果を知ることができます。

簡易査定で良い価格がついた場合は、実際の査定を利用することをおすすめします。

この場合も、店舗によって査定額は違うので買取店は慎重に選びましょう。

東京では、特に銀座に存在する「おもいお」が高額査定を出すことで知られています。

豊富な販路を持っていることや、一流の鑑定士が在籍していることなどが高額査定につながっているといわれています。

カルティエのような人気ブランドは買取強化の対象にもなるので、良い価格がつくのではないでしょうか。