環境にやさしいバイオマス配合のOPP袋
最近は環境の配慮した商品が多くなっていますが、エコをアピールしたい企業は環境に配慮した商品を使うことはもちろん、無駄を排除して有効利用できるような仕組みを社内に取り入れることも重要です。
ダイレクトメールはマーケティングの手法として古くから存在しているもの、しかし分厚いカタログが突然ポストに投函されてもそれがダイレクトメールだと分かると直ぐにゴミ箱に捨てられてしまう、これも一つの無駄になります。
最近は、ダイレクトメールの開封率がアップするなどの理由で透明のビニール袋のOPP袋を使う会社も多くなっていて、これも無駄を排除するために欠かせないアイテムといえましょう。
株式会社ジブリックのOPP専門サイトは、バイオマス配合のOPP袋もあります。
この商品は、環境に配慮したバイオマス10%配合でテープ付きになるのでダイレクトメールの加工処理においての工数削減(テープ貼りが不要)やエコをアピールできるメリットがあります。
バイオマスは再生可能な生物由来の有機性資源、化石資源を除いたものなどの意味がありますが、バイオマスを使うと枯渇性資源(限りがあるもの)でもある化石資源由来のエネルギーや製品などを使わずに済むため、地球温暖化の原因にもなっている温室効果ガスの一つCO2の排出削減にも貢献できるといいます。
ダイレクトメールを送付するときなど、バイオマス配合の製品であることを分かるようにしておけば自社がエコに貢献していることを全面的にアピールできるのではないでしょうか。