壺や蒔絵といった骨董品はいつのまにか自宅にあったということも珍しくなく、遺産として引き継いだだけであったり興味が無いという人にとっては扱いに困るものです。

しかし、そういった無造作に置かれているものであっても、なかには何気なく床の間に飾っていた掛け軸が有名な書家による作品で非常に高い価値があることも考えられます。

興味が無かったとしても、そういった可能性がある品をゴミとして処分してしまうのは非常にもったいないことで、可能であれば鑑定をして正確な価値を知ってから扱いを決めるべきです。

しかし、骨董品は素人には真贋の判別が難しく、売却することを考えているならプロの鑑定人に鑑定を依頼し、適切な金額で買い取ってもらうべきです。

例えば、福岡であれば「アジアアート」がおすすめです。

中国美術品や日本の浮世絵、茶道具など取扱品目が非常に多く、また経験豊富で専門知識を持った鑑定士がしっかりと鑑定してくれます。

また、出張買取を行っていることも大きなポイントです。

骨董品は製作されてから長い年月が経過していて、経年劣化が進んでいる場合があります。

そのため鑑定を依頼するために店舗に持っていこうとした際に破損させてしまう事例も少なくありません。

しかし、出張買取なら自宅まで鑑定士が出向いてくれるため梱包や移動をする必要が無く、現状のまま査定を依頼することが可能です。

多くの場合で査定金額がすぐに提示され、その場で支払ってもらえるというメリットもあります。